3月5日 子宮鏡検査、内膜ポリープ切除術を行いました
1名は、静岡県西部に在住の患者様で、他院で治療中、ステップアップする前に子宮鏡検査をしたいということで来院されました。子宮内にマイクロポリープが多発していて、子宮鏡で確認しながら切除しました。マイクロポリープがあると子宮内膜炎のリスクが高いということで、子宮内膜炎の検査を行いました。
もう1名は、大きな内膜ポリープがあり、シェーバーを使用して切除しました。
昨年7月18日に内膜ポリープを切除した患者様は、その後3回目の凍結融解胚移植で妊娠されました。
昨年7月25日に反復不成功、前回帝王切開で子宮鏡検査を行った患者様は、子宮鏡検査後の初めての凍結融解胚移植で妊娠されました。現在22週で順調です。
昨年11月21日に反復不成功で子宮鏡検査を行った方が、子宮鏡検査後の最初の凍結融解胚移植で妊娠されました。現在妊娠12週で順調です。