学会に参加しました
7月27日(日)第13回生殖バイオロジー東京シンポジウムに医院長と胚培養士2名が参加しました。
一日で教育講演が3題、基調講演1題、ランチョンセミナー1題、シンポジウム5題の濃密な内容でした。
分子生物学、内分泌学などの生命科学の何年もかかる基礎研究が基にあって、臨床応用としての治療が可能になるのだなぁと思いました。
また、当院の技術顧問である、兼子智先生も「精子研究-最近のトピックス」を教育講演されました。良好精子の選別や、凍結保存方法の重要性についてお話されました。
こうした学会などに参加し、少しでも治療に役立てばと思います。